Logicool KX1000s USキーボード版を購入した話
みなさんこん●●は!
自宅の引越も落ち着いてデスクトップ周りも片付いてきました。
色々こだわってDIYを進めていますがこちらは後々ご紹介するとして、、、
本日はキーボードです!
今日まで使用していたキーボードはこれまたクラウドファンディングでゲットしたKeychron K1という物でしたが、いかんせん合わない(笑)
待ちに待って到着したので数ヶ月無理して使って居ましたが、なにしろキーストロークが深い割にちょっと触れたくらいで反応するのでもー限界!って事で新しい相棒を探すことに。
今回はそんな私にぴったりのキーボード探しから購入に至るまでの流れをご紹介したいと思いますm(__)m
WindowsとMac環境の混在する私の環境におけるベストキーボード!?
自宅ではThinkpad T490と、MacMini2018を使ってます。
主に事務作業やブラウジングのメインがThinkpad。
動画変換などのマルチメディア系はMacmini。
そんな環境です。
KeychronはMac用配列なんですが、切替スイッチが大変操作しにくい場所にあるものの、Mac,Windowsと切替が出来まして、「これがWindowsキーね」的な”慣れ”によってどうにかこうにか使ってました。
マウスはロジクールのMX Verticalを。
初めて使うと「どうやって使うの?」的な、慣れてしまえばとっても手首が楽な縦型マウスです。
これのFlowという機能がとても便利で、Mac/Windows間も画面の端っこにカーソルを持って行けばあら不思議、異なるPC間でマウスが使えてしまうというもの。
詳しくはこちらをご覧下さいね。
キーボードでもFlowを使ってシームレスに!さらにレイアウトも重要。
と言うことでロジクールのキーボード一択として探してみると、、高級なキーボードですが、CRAFT KX1000sなるものを発見!
こいつの優れているのはレイアウトです!
はい!素晴らしい!Windowsキーの表記と合わせてMacのAltや、その隣コマンドキーが併記されているのです!もうこれで私は購入を決意しましたw
Flowでカーソル移動したシステムに役割を切り替えてくれるのでとっても安心です。
本題!日本でUSキー配列が売ってない!
ここで問題発生です。日本ではUSキー配列の製品がございません。
私はMacからUSキーを使い出して、そのシンプルな見た目と、指がもうUSキーに慣れてしまったので日本語キーボードは買いたくないわけで、、、
ただ、このキーボードはUS配列設定なるものが存在するそうで、ソフトウェアで切替ができるそうなんです。先程の写真、数字の”2”キーにUSキーであるところの”@”ラベルがあるので、そういう事なんでしょう。日本人は日本版を買えと。
だが断る。日本語ラベルの無いスッキリしたキーボードが好きなんじゃ
と言うことで見つけてきましたのはeBayでございます!
購入したのはこちら。
日本への送料込みで$155.94(大体16,556円位。購入時レート)
発送はFedexなので、到着後1週間前後で手数料の請求があります、おそらく千数百円。
それでも日本版より安いのです。なぜか?それは訳があります。
eBayでたまに見かける整備済み品ってやつです。
マニュファクチャーとあるので、製造元整備済み品って事ですね。
返品や修理でメーカーの元に戻ってきた物を製品として販売できる状態にして再販しているってイメージです。Appleユーザーにはお馴染みかもしれません。私もAppleの整備済み品を購入したことがありますが”殆ど新品”状態でした。
背に腹はかえられないって事でこのお安いバージョンを購入する事にしたのでした。
8月8日(日本時間の夜22時ごろ)にオーダー、到着が8月14日午前中。(早っ!さすがFedex)
さぁ!開封の儀!ロジクールのリファービッシュでどんなんかしら?
ここから写真メインでお届けします!
まとめ。
はい、っと言うことで無事に動く物が届きましたが、Apple系では考えられないがまぁ、許せるレベルといったコンディションでした。
それでもこの手の”日本に無いからアメリカから個人輸入”ってケースは高額になりがちですが、整備済みを購入したことで日本版よりも安く入手できたのでとても満足度が高いです。
このCRAFT、スルーしてましたが左上のコントロールホイールなる部位がとても便利です。
私は仕事中にBGMをPCから流していますが、電話が掛かってきた時など、ささっとこのダイヤルを回したりしてボリュームを変えたり、主に利用するIllustratorやPhotoshopなどでも拡大/縮小など様々な機能をソフトウェア別に割り当てたりととにかく多機能です。
(但し、イラレで最もやりたかった画面の拡大/縮小はいきなり6000%ズームとかになったりあまりちゃんと使えてません・・・)
また、機能ごとにホイールにカチカチと言うクリック感があったり、ボリューム調整などではスルスル回ったりと、使って居て気持ちの良いメカニカルな仕掛けがあるのも個人的にはグッときたポイントです。
海外からの通販なので不安もあるとは思いますが、もしUSキーモデルをお求めの際は参考になさってみて下さい!
それでは!
ディスカッション
コメント一覧
お世話になります。
私もMac US 環境なのですが、
たまにWindows日本語環境も使います。
クラフト US でWindows日本語環境PC でも使えますでしょうか。
はじめまして!コメントありがとうございました。
はい、私は現在メインがWindows(日本語)、サブがMacOXですが、問題無く使用出来ています。
このキーボードはWindows/Mac両方に対応しており、かつcmdやaltといった印字も両方の環境で対応出来る様、印字されている点が大変便利です。
(勿論慣れてくればブラインドタッチでできますが)
日本語IMEのON/OFFはalt+` キーで切り替えが出来ますので日本語入力も問題無いですよ。
ご参考になれば幸いです。